ボージャ・ラージャ(紀元後1000年頃)によるとされるヨガスートラ注釈書内の詩節です。
(パタンジャリのヨガスートラは2〜4世紀頃)
「Vandey Gurunam」は知識や実践の前に行う始まりのチャンティングが歌詞になっています。
歌詞
OM
vande gurunam caranaravinde sandarsita svatma sukhava bodhe nih sreyase jangalikayamane samsara halahala mohasantyai
abahu purusakaram sankhacakrasi dharinam,
sahasra sirasam svetam pranamami patanjalim.
OM
読み方
(サンスクリット語により近い発音を学ぶためには、出来ればカタカナ表記よりもローマ字表記で覚える習慣を身につけましょう♪)
om
ワンデー グルナン チャラナラヴィンデー サンダルシ(ッ)ター スワ(ッ)トマー スカーヴァ ボーデー
ニ シュレーヤーセェー ジャンガリ カーヤマネー サンサラ ハラハラ モーハーシャンティエー
アーバーフ プルシャカラム シャンカーチャクラースィ ダーリナン
サハースラ シラサム シュエタン プラナマミ パタンジャリン
om
アシュタンガヨガの始まりのチャンティングにもなっています。
ReemaのTruth Love Creationでは一見難解なチャンティングも口ずさみやすく、これからチャンティングを暗唱されたい方には楽しみながら覚えることのできるツールだと感じます。
多くのクラスで取り入れられている、Patanjali-smaranan(パタンジャリへの祈り)についても同じ詩節を含みますので、後ほどこちらのページへご紹介しますね。