2度目のフランス旅行、
今回のパリでの目的はこちら。
ギュスターヴモロー美術館。
オペラ地区のサンラザール周辺に宿泊したので徒歩で行けました。(※最寄り駅はトリニテ駅、徒歩5分ほど。)
近くに素敵な教会があります。
(近くから美術館までの道を偶然教会の方に聞くことができ、親切に教えてもらえました。)
学生時代から大好きなモローの絵。
初めてのフランス旅行でオルセーで見た絵もありました。(オルセーにあるのは『オルフェウスの首を持つトラキアの娘』(1865年)『イアソンとメディア』(1865年)『ガラテア』(1880年)など)
今回はモローの美術館ほか、行きたいところをすべて周れるよう、個人旅行にしました。
オルフェウスの首
こちらは居室だった2階にあります。
3階〜4階のアトリエには大きな作品が壁一面に。
神秘の花
ヘロデ王の前で踊るサロメ
レダ
ユピテルとセメレ
アレキサンダー王の勝利
サロメ
ユピテルとエウロペ
グリフォンの妖精
エウリュディケの墓の上のオルフェウス
同じ題材もいろいろなバージョンを見ることができます。
人類の生
こちらの美術館は、来ている方も、美術館の職員の方も、みんなモローがすごく大好きな方ばかりが集まっている!という感じがして、とても貴重な時間を過ごせました。
飾り棚の中がすべて絵画です。
より間近で、作品に触れることができたり、普段はclosedになっている作品も見せてもらえたり。良い思い出になりました。
美術館全部モローの作品、というのがファンにはとっても嬉しいです。
ゆっくり見学できます。
出現
自画像
また時間のあるときに、ゆっくり見に行きたいです。
近くの教会の名前はサントリニテ教会。観光客は少なめでゆっくり見学できると思います。
モローの埋葬された教会だそうです。