• ヨガ講師養成 北九州

    ヨガの太陽礼拝の行い方も様々な方法がありますが、下記ポーズについては私の好きなハタヨガの動作を記載しました。ローマ字はサンスクリット語の発音です。普段のレッスンではあまり行うことのない、マントラを唱えながら動作をとる太陽礼拝の練習法をご紹介します♪

    Surya Namaskara(スーリヤナマスカーラ)太陽礼拝の12のマントラ

    「om mitraya namah,」タダーサナから、両手を胸の前に合掌、サマスティティ

    「om ravaye namah,」両手を持ち上げ、上を見上げ、胸を開く

    「om suryaya namah」両手を遠くへ伸ばしながら股関節から身体を二つ折りにして一度頭を持ち上げアルダウッターナーサナの形から、頭を下ろし前屈する

    「om bhanave namah」右足を大きく後ろに引いて膝をついたランジ、両手を上げ上を見上げる

    「om khagaya namah」合掌を通って両手を地面に付き左足も後ろへ引き腹筋を意識して踵から頭まで一直線に、プランク

    「om pushne namah」膝・胸・顎(または額)を地面におろし腹筋は引き上げる、エイトポイント

    「om hiranyagarbhaya namah」足の甲を地面へ返し、両手で床を押しながら背骨を伸ばし、コブラまたはアップドッグ

    「om marichaye namah」つま先を立ててパピードッグを通って両手で地面を押しながら骨盤を持ち上げダウンドッグ

    「om adityaya namah」右足を持ち上げ両手の間へ移動、左膝をついてランジ、両手を持ち上げる

    「om savitre namah」合掌を通って左足を揃え、アルダウッターナーサナから立位の前屈

    「om arkaya namah」両手を伸ばしながら起き上がり、胸を開く

    「om bhaskaraya namah」合掌し親指が中心を通るようにサマスティティへ

    左右均等に行います。

    マントラの音程
    音程は先生によって違いますが、楽器と一緒に演奏する際の一例として↓の♯ドからomの音が始まる音程、
    もう少し高い音程としてレの音からomの音が始まる音程で歌っている先生の音も変化があり綺麗でしたので聴いたままをメモします。

    マントラの音程について譜面など情報や書籍がとても少ないので、私の自分用に個人的なものとしてまとめましたが、どちらも男女共に声に出しやすい方が多い音程だと思いますので、クラスで発音しにくそうな方が多い場合のご参考にどうぞ。(音程を外しそうだという相談がネット上 上位でした。☆もちろん、自由な音色で歌われても大丈夫です。

    ☆音は指導者により変わります。

    ☆伝統的音階を学ぶ必要のあるマントラのチャンティングもあります。)

    (♯ド バージョンは12回すべて一定の感じで(伝統的な音に近い形で表記)。
    レ バージョンは変化をつけたやり方をメモしています。音程の一例です。)

    ♯ド ドドシドレド
    (レ ドドレ ♭ミミレ)
    om   ミットラーヤ・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ レ ♭ミソソソ ↗︎
    om ラヴァイェー・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    ソ→ ♭ミ ♭ミソ♭ミ レレ ↘︎
    om            スーリャーヤ・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ ドドレ ♭ミミ
    om バーナヴェー・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ ドドレ ♭ミミレ
    om カガーヤ・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ レ♭ミソ ソソソ ↗︎
    om プーシュネー・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    ソ ♭ミミソミレレ ↘︎
    om ヒランニャ ガルバーヤ・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ ドレ♭ミミレ
    om マリーチャイェー・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ ドドレ♭ミミレ
    om アーディティヤーヤ・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ ド レ ♭ミ ソソソ ↗︎
    om サヴィトレー・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    ソ→ ♭ミ ♭ミソ♭ミ レレ ↘︎
    om            アルカーヤ・ナマハ

    ♯ド ドドシドレド
    レ ドドレ♭ミミ レレ
    om バースカラーヤ・ナマハ

     

    マントラについては、音と一緒に少しずつ親しんでいきたいと思っています。

    アーサナ(ポーズ)が生まれたのはここ200年程の間だという説がありますので、上記のポーズとマントラとの関係については古いものではないはずです。

    すべて太陽の名前を表す12のマントラですが、意味を調べてみました。

    サンスクリット語「namah」は敬意を含み、「〜に礼拝する。」というような意味です。
    mitra(ミトラ)→「友、優しいもの、すべてのものを信頼するもの。」
    ravi(ラヴィ)→「変化の原因、賞賛されるもの。」
    surya(スーリヤ)→「活動の誘発者、全てのものを動かす者。”輝く”の語源」
    bhanu(バーヌ)→「光の拡大者、すべての世界を自らの光で輝かせる者。」
    khaga(カガ)→「空を移動するもの。」
    pusan(プーシャン)→「滋養を与えるもの、栄養を与えるもの。」
    hiranya-garbha(ヒランニャ ガルバアーディテャ)→「万物の包含者」
    marici(マリーチ)→「光線の所有者、光、光線を放つもの」
    adityaya(アーディテャ)→「(女神)アディティの(息)子」
    savitre(サヴィター)→「万物の創造者、すべてを創造するもの」
    arka(アルカ)→「崇拝されるもの」
    bhaskara(バースカラ)→「輝きを生み出すもの、輝きを創るもの」

    すべて太陽のことですね♪

    今日はサンスクリット語を知るきっかけとして、エクササイズ(太陽礼拝のシークエンス)の中に組み込めるマントラをご紹介しました♪

    The following two tabs change content below.
    kurara

    kurara

    ヨガに出会って、大好きなヨガで独立。 初心者ヨガから、教科書には載っていないヨガを発信しています。初心者からでも卒業後のインストラクター活動率100パーセントのヨガスクール、イルソーレ主催。ヨガ講師養成・フィットネスクラブやその他施設のヨガ人材育成など、ヨガで夢を叶えるサポートを行っています。スタジオレッスン、講話、企業や病院等への出張、シニアヨガ記事の寄稿など行い、リトリートやワークショップ講座のご依頼等、出来る限りお応えするようにしています。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です